津古1号古墳（つこいちごうこふん）

出土遺物はないが、墳丘形態から古墳時代前期と考えられています。全長40.6m以上の前方後円墳で、古墳時代初頭の首長墓系列である津古古墳群は、昭和43年に始まったみくにの団地造成工事で3基の古墳が発見され、2・3号墳は一部確認調査の後消滅する中、唯一緑地として保存され唯一現存する古墳です。

住所：福岡県小郡市津古641-33 みくにの団地古墳公園
駐車場：なし　※路上駐車は近隣住民の方のご迷惑となりますのでご遠慮ください。