左手を腰にあて、右手を挙げたポーズをとる力士と思われる人物が描かれています。相撲(すもう)は、古来より神事とされてきました。人物の足が赤色で強調して描かれていおり、邪(じゃ)を踏み鎮(しず)めていると思われます。