馬に乗る人物は、3か所に描かれています。この人物が持っているのは、埴輪(はにわ)などから想像すると盾(たて)であると考えられます。盾は、敵から身を護るための武器です。武器・武具は、亡くなった人を悪霊から護るために描かれたと考えられます。