5世紀中頃に作られた全長31.6mの前方後円墳です。前方部は狭く短く、墳丘上で多くの埴輪片が見つかっており、円筒埴輪のほか、盾型や家型、蓋形埴輪などがあります。埴輪は、西側400mの位置にある三沢蓮ケ浦遺跡の埴輪窯で焼かれた可能性が指摘されています。
住所:福岡県小郡市三国が丘7丁目 駐車場:なし※近隣住民の方のご迷惑となりますので路上駐車はご遠慮ください。